パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
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パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
やっぱり1作目で終わっとくべきだった。
2作目は1回見ただけでは理解できないし、
3作目はもっと理解できないくらい難しかった。
要は、ちゃんと前作をかなり深くまで理解しとかないと、
シリーズとして物語をちゃんと楽しめなくなってしまう。
一応ディズニーが配給なので小さい子供も沢山観ると思うのに、
ストーリーは大人が見ても難しいし、各人の思惑が交錯しまくりで、
意味が分からない場面が多々あったので物語に集中できなかった。
そして何よりも人が死にすぎだったように思う。
R指定にもなっていないのにこれでいいんだろうか。
まぁここまで色々と文句を言ってみたものの、
ちゃんと深いところまで理解できれば面白いのかも。
劇場でもらった「もう一度観たくなる」読本を見ると、
シリーズを通していろんな小ネタも入ってるみたいだし、
敢えて分かりづらくして何度も見てもらう作戦なのかも。
あと最後に一つだけ文句を言わせてもらうと、
桶に入って陸に上がるデイヴィー・ジョーンズはどう考えてもないだろ。
それだとウィルもずっと桶に入ってればエリザベスといれることになって、
10年に1度しか陸でしか会えないという悲運が全然成立しなくなってしまう。
スパイダーマン3
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スパイダーマン3
今回は『許し』がテーマ。
主人公ピーターは叔父を殺した本当の犯人を許せるのか?
親友ハリーは父親を殺したと思っているハリーを許せるのか?
またそれとは別に、
凶暴性や攻撃性を増幅させる黒い地球外生命体ヴェノムが、
ピーターに取り憑き復讐心を煽ってダークサイドへ落ちそうになる。
この人間の中に眠る『復讐心』を抑え『許す』ことができるのか、
その辺りのストーリー展開や描写は素晴らしいものがあり見事だった。
ただその一方で、敵が最大で3人もいて詰め込みすぎな気がした。
結局ハリーは味方になるけど、2対2のタッグマッチとかは意味不明。
それにヴェノムは取り憑いた人間の攻撃性を増幅されるだけで、
ヴェノム自体にはスパイダーマンのような身体能力は備わってないのに、
取り憑かれたカメラマンはスパイダーマンと同等の身体能力を持っていた。
これでは、ヴェノムに取り憑かれた人間は誰でもスパイダーマンと
同等の力を手に入れられることになってストーリー自体がおかしくなる。
で、一番気に食わなかったところは、
最終決戦に向かうスパイダーマンの後ろで星条旗が映し出されたところ。
スパイダーマンはアメリカ合衆国にとって正義の味方で、
またアメリカ合衆国も同じように正義の味方だと言いたげだった。
今のブッシュ政権が世界に及ぼしている行為は、
正義なんかじゃなくて絶対悪でしかないんだから、
スパイダーマンではなくヴェノムがお似合いだろう。





