オリバー・ツイスト

オリバー・ツイストオリバー・ツイスト


オリバー・ツイスト


実は既に何度も映画化されている物語。

物語は、孤児のオリバー・ツイストが行く先々でいじめられ、
ロンドンまで逃げてきます。そこで少年スリ団の仲間にされ、
そこでまたひどい目に合わされてしまう。

観ていて面白かったことは面白かったけど、
描かれているだろうと思っていた事があまり描かれてなかった。

監督のロマン・ポランスキー。
少年スリ団の親方フェイギン。

実はこの2人にはある共通点がある。

何か分かるだろうか?

    ・

    ・

    ・

それは、「ユダヤ人」であるということ。

ロマン・ポランスキー監督は「戦場のピアニスト」の監督でもあり、
「戦場〜」では戦争中のユダヤ人に対する残酷な運命を描いていた。

この「オリバー・ツイスト」も反ユダヤの代表的な作品だけど、
この映画では、そこの部分についてほとんど描かれていなかった。

だから、映画の本質である部分が欠落しているように感じてしまう。

それでも、ロンドンを再現した大掛かりなセットはすごいし、
オリバーを応援しながら観てたので、ほっとした良い映画だった。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://glassweek.blog82.fc2.com/tb.php/4-f03155da